LOGBOOK

新しいLOGBOOKが完成しました。
0号からはじまったLOGBOOKも第5号になりました。

ディレクター、デザイン、写真、イラスト、校正、全てにおいてプロフェッショナルな方々が関わってくれているLOGBOOKのプロジェクトは毎回とても勉強になります。

「鬼ごっこは本気でやらないと何も面白くない。」
手を抜いた遊びほど面白くないものはありません。
LOGBOOKを作り続けて学んだことはCamp&Goの現場にも確実に表れています。

「term.」

そんなCamp&Goは2019年の春から工事がはじまり、12月にオープンし、おかげさまで3周年を迎えます。
Camp&Goでは「3年」という期間をひとつの区切りとして考えて活動しており、「term.」というテーマで写真展を開催してます。

「3年」

「3年」という期間はランドセルを背負っていた小学生が中学校に入り、声変わりをして、恋をしたり将来について考えたり、スポーツや音楽、ファッションに興味を持って情熱を注いだり。
または社会に疑問を持ったり、反抗したり。多感な時期を過ごし、たくさんの人に出会いながら、泣いたり笑ったりして、卒業し、自分で進路を歩んでいきます。

いつも間にか「3年」はあっという間に過ぎていくようになりました。
大人になってからの「3年」はあの頃の3年と違うのでしょうか?

過去ではなく未来を振り返る

Camp&Goの「3年」。
何を得て、何を感じ、どう過ごしてきたのか。
3年後のビジョンは見えないけれど、これまでの3年間を振り返ることで、これからの方向を定めるヒントはたくさんあります。

みなさんにとって「3年」はどんな3年間でしたか?
それぞれの3年間は過去の振り返りではなく、未来の希望でもあるのです。