ブレンドコーヒー「朝一番のコーヒー」が今年も店頭に並び始めました。
朝一番の時間は自分のための自分だけの時間
日の出を見ながらのランニング、仲間とのご来光ハイキング、気持ちい風を受けながらのサイクリング。
少し早起きした朝一番の時間は自分のための自分だけの時間です。
それはコーヒーも同じです。朝一番に飲むコーヒーでその日一日が明るく楽しく充実した日に。
ブレンドコーヒーづくり
先日はスタッフのコーヒー研修として、Think of coffeeを開催しました。
今回のテーマーは「ブレンドコーヒーづくり」。
スタッフがみんなそれぞれのイメージを持ってブレンドコーヒーを作りました。
それぞれの豆の個性を理解することから
使用するコーヒー豆は今SPROUTを取り扱っている豆。
深煎りではペルー、ブラジル、エルサルバドル、グアテマラ、エチオピア。
中煎り・浅煎りでは、コスタリカ、ケニア、エチオピア。
その他にCOEやゲイシャなどといった個性あふれるシングルオリジンも。
カッピングをして、それぞれコンセプト・味の特徴・おすすめのポイント・ブレンドの配合について発表します。
ブレンドコーヒーはメッセージを伝えるための手紙
ブレンドコーヒーは特徴の違う豆を組み合わせて、互いの良さを引き立て合う役割を持ちます。
「1+1=2」ではなく「1+1が3にも4にもそれ以上」にもなります。
しかし、今回スタッフのみんなでのブレンドコーヒーづくりは味の違いはもちろんですが、それ以上に、それぞれに伝えたいメッセージがあることに面白みを感じました。
誰と、いつ、どんな時に飲んでもらいたいか。コーヒーを飲んでどういう気持ちになってほしいか。そういったことがコーヒーを通して伝わるもの。
ブレンドコーヒーは手紙のようなものだと感じました。
今回生まれたブレンドコーヒーは今後、さまざまな形でお店に並ぶ予定です。
また今後も私たちが伝えたいメッセージをブレンドコーヒーづくりを通して伝えていきたいと思います。
Yoshi
Sproutのオーナー
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