5月の最終定休日はスタッフのみんなで洞爺湖へサイクリングに出かけました。
それぞれのスタイルで
一周約36kmの洞爺湖をいろいろなところに立ち寄りながらぐるっとまわりました。
普段から運動する人しない人、街乗りからガチガチのマウンテンバイク、超軽量のロードバイク、旅スタイルのグラベルバイクなど、自転車のスタイルもバラバラです。
バラバラだけどひとつ
集合時間は決めていたものの、何時にどこで何をするというようなことは何ひとつ決めてなく、なんとなくみんなでペースを合わせて、景色の良いところで休んだり、車通りの少ないところでは話しながら漕いだり、それぞれがバラバラでも何かしらで繋がりがあり、ひとつになっています。
コーヒーはコミュニケーションのツールのひとつ
5月、Camp&Goは1ヶ月間閉館していました。今回のサイクリングは最後の定休日。
その間もSPROUTは変わらず営業し続け、せめてコーヒーだけは楽しんでもらえるように、スタッフのみんながCamp&Goに訪れたお客様に説明したり、LOGBOOKをお渡ししたり、再オープンを楽しみにしてもらえるように努めてました。コーヒーはやはりコミュニケーションのツールのひとつです。
SPROUTがいいお店である理由
洞爺湖一周サイクリングは楽しかったのはもちろんですが、SPROUTそのものが表れていました。
コーヒーの仕入れから焙煎、提供、販売、お菓子、コーヒーを通して繋がりを作るコミュニケーション。それぞれの個性のひとつひとつはバラバラでもどこかで繋がっていて協力しあったり関連しあって健康的なお店になっている。SPROUTがいいお店である理由をサイクリングを通して感じることができました。
6月からまた新しいスタートです。
Yoshi
Sproutのオーナー
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