6月下旬から7月上旬にかけて、STRIDE LABの本部ミーティング、山と道HLCのアンバサダーミーティングが行われ、参加してきました。

ふたつの大きなミーティング

STRIDE LABはランニング、トレイルランニングを牽引し、山と道は日本のULハイキングの先駆けで、どちらもその世界の最先端を行くブランド。
その場にいることが信じられないという思いと、貴重な場で得たことをしっかり吸収し、フィードバックし、返していこうという思いで参加しました。

STRIDE LABは生涯スポーツをテーマに、子供から高齢者まで地域に住むすべての人たちの
健康増進の一助となるためにランニングコミュニティを盛り上げるという場所。STRIDE LABがある街は「健康な街」を実現する為に活動しています。

今回のミーティングは全国の店舗はじめ総勢30名以上の大きなミーティングでした。

山と道HLCは、UL(ウルトラライト)ハイキングの楽しさを共有し、可能性を追求し、ともにハイキングカルチャーを育むコミュニティで、アンバサダーによって地域ごとに運営され、それぞれのフィールドに応じたプログラムを実施しています。

今回のアンバサダーミーティングは北海道、東北、北関東、鎌倉、北陸、関西、四国といった全国各地、そして海外は台湾からアンバサダーが集結しました。
これまでも年に数回のミーティングはありましたが、今回はフィールドでのミーティング。各地のアンバサダーがどのようにULハイキングのプログラムを実施しているのか、意見交換をしながらのハイキングです。

背負うザックの重さから、パッキング、歩き方、行動食、テント、ストーブやクッカー、食事、さまざまなレクチャーを通して、みんなそれぞれが真剣でアツくULハイキングと向き合って、それぞれの地域のプログラムの参加者にULハイキングを伝えていることを感じました。

誰が喜ぶの?

トレイルランニングやULハイキングをやって誰が喜ぶのだろうか。
トレイルランニングやULハイキングも生活にゆとりがあるからこそできること。
それぞれのミーティングは真剣で熱があり、素晴らしく、共感することが多く気づきと学びのある時間でした。その反面、ゆとりのある人がわざわざ窮屈な思いをするようなことをしたり、不便な思いを体験して楽しむことに、どこか心に引っかかる部分があることも正直なところありました。
コーヒーの生産国の人たちが見てどう思うのだろうか?やっていることをどう伝えればいいのか?
そんな疑問にぶつかりました。

共通すること

個人的な経験では、トレイルランニングでは日常の中に自然の中で体を動かすことで1日がとても充実するようになりました。また、ULハイキングでは合理的にシンプルに、その時のベストを選択する手段を身につけることができ、暮らしの中での考え方が変わりました。
両者の共通することは「暮らしが豊かになった」ということ。そして暮らしが豊かになって気がついたことは「コーヒーが美味しく感じる」ということでした。

充実した時間を過ごし、暮らしを豊かにすることでコーヒーを美味しく感じることができる。美味しいコーヒーを美味しく感じるということは生産者さんたちへの敬意でもあると思いました。

すべては美味しいコーヒーを美味しく感じるために

「自然と暮らしをコーヒーでつなげる」というのが会社のコンセプトです。
自然というのは自分が大切にしていること。アウトドアやスポーツ、音楽、写真、絵…。暮らしは人。大切にしていることと人がつながることで、世界が広がり暮らしが豊かになります。つまりはコーヒーを美味しく感じることになります。

ふたつの大きなミーティングに参加したことは自分たちの活動の根本的な部分をあらためて考えるきっかけにもなりました。
そして今後も自分が大切にしていることを追求してくことで周囲に伝えていきたいと思いました。
すべては美味しいコーヒーを美味しく感じるために。

大切な時間をありがとうございました。