ZINEから書籍へ
LOGBOOKの第10号が発行されました。
LOGBOOKはCamp&Goのメディアチームによって発行されていますが、この第10号はひとつの転機ともいえます。
これまで、有志で集まったメンバーで製作してきましたが、創刊当時は駆け出しだったみんなも続けていくうちに力がついてきてました。今はそれぞれの分野で第一線で活躍するほどです。
これまでは仕事や自身の活動の合間に、勉強や経験のひとつとして取り組んで製作していましたが、これからは片手間ではなくひとつのプロジェクトとして取り組んで製作し、新たに書店でも販売できるような書籍としていく製作していきます。

オールスター
創刊当初から関わってくれていて、私たちのゼミの先生のような編集長の豊嶋秀樹。

デザインと写真ではアウトドアやさまざまな撮影シーンで世界中で活躍している二木亜矢子に加え、今回から写真で奥はる奈も加わり、より写真に深みが出ました。

イラストは高校生の頃からSPROUTに通い、今では北海道の至る所でイラストを見ることができ、活躍の場も全国へ広げている創刊号から定番の田中マリナと、Camp&GoのHome Stay Artistからいつも斬新な着想で刺激をもたらせてくれるハヤーンことほりゆりこ。

編集と校正を冷静にしっかりみてくれる我らが赤ペン先生、李生美、杉谷紗香。
今号からバイリンガルになり、自由な日本語をしっかりと英語に翻訳してくれるRuairdh SquairとSPROUTのベイカー絵美。

ライターとしてコラムも書き、全体のアドバイスもしてくれる菅松剛士。
製作の進行から販売など、全体をマネジメントする浜田莉衣。

LOGを残す
10号の内容は、二木亜矢子と田中マリナのオープニングギャラリーから入って、奥はる菜のフォトストーリーにつながり、「Around NISEKO」というコラムからアウトドアとライフが融合したニセコの世界に吸い込まれます。

つづいて、インタビュー特集。
Home Stay Artistで滞在製作をしていただいた相川みつぐさん、WhiteWallRoomでのポップアップに参加したおもちゃ屋Sanpoの筒井節子さん、SPROUT、Camp&Goの家具や空間を作りアイデアを形にしてくれるアポロカンパニーの藤井秀樹さん。一人ひとりを深掘りすることで、その人に関わるものの見え方が大きく変わります。

前号から注目されている「School of Camp&Go」では、Camp&Goに関わるキャンパーたちのこだわりを学ことができます。今回はニセコの発酵第一人者LaLaLaFarmの服部さん、植物由来のお菓子についてSPROUTのお菓子HelloGoodayのベイカー絵美。フード撮影にて多くの人から支持されている奥はる菜のフード撮影テクニック。Camp&Goにはいつも何か得意なものを持った人が集まります。その人のこだわりが学べるのは素晴らしい機会。学んだことを暮らしに取り入れることで学んだ人にとっても得意なことになるかもしれません。

ふたつのコラムでは、Camp&Goの血液のように流れるコーヒーについての物語。今回はグアテマラの生産者を再び訪れるお話。コーヒーがあることで私たちがどれだけ暮らしが豊かになったかを伝えに行きました。もうひとつは洞爺湖町で酒と本と木のお店BACKWOODを営む菅松さんによるコラム。洞爺湖町でのゆっくりしているけど新たな発見だらけの暮らしを独自の目線で綴っていただけました。

そして最後はCamp&Goに関わっていただいたみなさんからのメッセージ。
Speaker Camp、ポップアップショップ、展覧会など、さまざまなことで関わっていただいたみなさんの記録としてコメントをいただきました。

やりっぱなしで終わらせない
LOGBOOKは自分たちの記録としてつくりはじめたものだけれど、関わってくれている人への感謝としての方が大きいです。
Camp&Goはたくさんの人が関わってくれる、その人のやりたいこと・やるべきこと・できることが実現できる場所だと思っています。
「得意とすることで誰かに喜んでもらう」というのがCamp&Goが掲げるテーマです。
そこにはスタッフやお客様という壁はなく、誰もがCamp&Goを利用するキャンパーなのです。
そんなキャンパーたちが本気で取り組んで発揮するひとつひとつのことを丁寧に取り組みたいという想いでLOGを残しています。

何度も何度も読み返したくなる、読めば読むほどに新しい発見があるLOGBOOKです。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

Yoshi
Sproutのオーナー
最新の記事
2025年6月2日
みんながよく知るグアテマラのコーヒー
2025年5月26日
木も葉もチェリーも、そして人も、みんなが活き活きしている場所
2025年5月19日
プロセスの探究はオリジナルをつくる
2025年5月16日